公益社団法人商事法務研究会は10月24日、申込フォームの誤設定による個人情報の漏えいについて発表した。
これは同会が東京大学大学院法学政治学研究科から運営を受託した「産業データ連携の現状と法的展望に関するシンポジウム」にて、聴講申込フォームで申込後に画面に表示される「前回の回答の表示」を申込者がクリックすると、他の申込者の個人情報を含む申込情報が閲覧できる状態となっていたというもの。10月23日午後5時8分ごろに、シンポジウム関係者からメールがあり発覚した。
公益社団法人商事法務研究会は10月24日、申込フォームの誤設定による個人情報の漏えいについて発表した。
公益社団法人商事法務研究会は10月24日、申込フォームの誤設定による個人情報の漏えいについて発表した。
これは同会が東京大学大学院法学政治学研究科から運営を受託した「産業データ連携の現状と法的展望に関するシンポジウム」にて、聴講申込フォームで申込後に画面に表示される「前回の回答の表示」を申込者がクリックすると、他の申込者の個人情報を含む申込情報が閲覧できる状態となっていたというもの。10月23日午後5時8分ごろに、シンポジウム関係者からメールがあり発覚した。