デジサート・ジャパン合同会社は、1月25日にオンラインセミナー「GmailによるDMARCなどの送信ドメイン認証義務づけ対応」を株式会社TwoFiveと協同で開催する。
GoogleによるGmailへの大量メール送信者へのドメイン認証対応の義務化に関する対策や情報が提供される。
株式会社TwoFive シニアコンサルタント 桐原健一氏の講演では、「SPF、DKIM、DMARC、BIMI規格の関係性」「Gmail新規制とDMARCの関係性」「DMARC/25 Analyzeの紹介」「BIMI対応を念頭にしたDMARCポリシー強化のビューカード様勘所の導入事例」などの、具体的かつ実務に沿った内容となる予定。
また、デジサート・ジャパン合同会社 林正人氏の講演は、DMARC取得後に、企業や自社サービスのロゴをメールに表示するBIMI(Brand Indicators for Message Identification)を実装する際の、商標登録や専用のSVGファイル作成などが解説される。
GmailによるDMARCなどの送信ドメイン認証義務づけ対応
https://www.twofive25.com/seminar/20240125_sender_domain_authentication.html