IPAは、「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」を更新した。脆弱性診断サービスは7社が追加されている。
独立行政法人情報処理推進機構（IPA）は9月22日、「情報セキュリティサービス基準適合サービスリスト」を更新した。
同サービスリストは、IPAが経済産業省が策定した「情報セキュリティサービス基準」に適合する情報セキュリティサービスの提供状況について調査を行い、利用しようとする者が参照できるよう調査結果をリスト化したもの。
同日には、情報セキュリティ監査サービス、脆弱性診断サービス、デジタルフォレンジックサービス、セキュリティ監視・運用サービスがそれぞれリストに追加された。
このうち、脆弱性診断サービスには次の7社のサービスが追加された。
・アイティーエム株式会社：SiteScanサービスなど
・株式会社ChillStack：セキュリティ診断
・富士ソフト株式会社：IoT脆弱性診断サービス
・株式会社トリプルＡ：脆弱性診断サービス
・株式会社Ninjastars：Webアプリケーション診断など
・株式会社コネクトワン：アタリマエ対策サポート
・株式会社divx：Webアプリケーション診断
3 月に最も件数換算の被害規模が大きかったのは、株式会社ダイヤモンド社による「ダイヤモンド社にランサムウェア攻撃、約70,000件の個人情報が漏えいしたおそれ」の約 70,000 件だった。
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彼は英国王立協会のフェローでもあり、ニュートン、ダーウィン、ホーキング、チューリングが名を連ねる「知の殿堂」入りを果たしていた。
ピアツーピアシステムとハードウェアの耐タンパー性における草分け的存在である彼は、チップや銀行の暗証番号カードなどの安全な設計に長年取り組み大きな影響を与えた。そして、ATM におけるセキュリティ上の欠陥を公表するというアンダーソンの取り組みにより、世界中で ATM の設計が変更されることとなった。
最後に、ハンキンス氏はクラウドセキュリティ全体像を戦略メニューとして図示した。上記で説明したソリューションやツール、各種フレームワークやプラットフォームが、機能や用途ごとに俯瞰できるものだ。この図は、ガートナーのクラウドセキュリティのコンサルティングの戦略ベースを示したものといってもよい。自社のセキュアクラウドを構築するときの「レシピ」として利用することができるだろう。
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