メガネスーパー運営企業の個人情報、法律上無効の可能性がある契約に基づき譲渡された店舗の POS 端末で検索した形跡 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

メガネスーパー運営企業の個人情報、法律上無効の可能性がある契約に基づき譲渡された店舗の POS 端末で検索した形跡

 メガネスーパーを中核に据える株式会社ビジョナリーホールディングスは9月19日、8月15日に公表していた同社グループが保有する顧客の個人情報の第三者による不正取得について、続報を発表した。

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 メガネスーパーを中核に据える株式会社ビジョナリーホールディングスは9月19日、8月15日に公表していた同社グループが保有する顧客の個人情報の第三者による不正取得について、続報を発表した。

 ビジョナリーホールディングス社によると、2023年8月11日に同社の社員1名宛に「永福眼鏡店」というメガネ小売店からDMが届き、当該社員は永福眼鏡店の近隣在住ながらも利用したことがなく、当該社員に「永福眼鏡店」からDMが届いたことで、ビジョナリーホールディングス社が保有していた個人情報が不正利用された可能性が判明していた。


《ScanNetSecurity》

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