GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は6月28日に、セミナー「「ChatGPT」など対話型AIを組み込むサービス開発でのセキュリティリスクとは?」を開催すると発表した。Zoomを利用したオンラインで開催される。
対話型AI技術を組み込むサービスが普及する一方で、その特性を悪用しLLMの出力を意図しない内容に誘導するように設計された「敵対的プロンプト(Adversarial Prompting)」が問題視されている。
同セミナーでは、対話型AIを組み込んだアプリケーション・サービスを開発する上で、どのようなセキュリティリスクに注意すべきか、LLM(大規模言語モデル)などのAI技術を活用したアプリケーション・サービスの開発を検討している部門や担当者を対象に、どのようなセキュリティリスクがあるか、リスクにどのように対処すべきかを解説する。
・概要
日時:6月28日13:00-14:00
会場:オンライン(Zoom利用)
参加費:無料
・講演プログラム
12:45 - 13:00:受付
13:00 - 13:05:オープニング(マジセミ)
13:05 - 13:45:「ChatGPT」など対話型AIを組み込むサービス開発でのセキュリティリスクとは? ~ 新たな脅威である「敵対的プロンプトの悪用」を警戒すべき理由と留意点を解説 ~
13:45 - 14:00:質疑応答