富士通 FENICS のネットワーク機器での不正通信、積水ハウスにて個人情報が含まれるメールを特定 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

富士通 FENICS のネットワーク機器での不正通信、積水ハウスにて個人情報が含まれるメールを特定

 積水ハウス株式会社は4月28日、2月24日に公表した一部のメールデータが流出した可能性について、続報を発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(「一部のメールデータが流出した可能性」に関するお知らせ(第二報))

 積水ハウス株式会社は4月28日、2月24日に公表した一部のメールデータが流出した可能性について、続報を発表した。

 積水ハウスが「メール誤送信対策サービス」の実施を委託する富士通株式会社の FENICS インターネットサービスに不正アクセスがあり、同社(グループ会社含む)から送信した一部のメールデータが外部流出した可能性が判明していた。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×