一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月14日、Apple製品のアップデートについて発表した。対象となるソフトウェアは下記の通り。
macOS Ventura 13.2.1
iOS 16.3.1 および iPadOS 16.3.1
Safari 16.3.1
Appleでは、今回修正された脆弱性のうちWebKitにおける型の取り違えの脆弱性(CVE-2023-23529)を悪用する攻撃を確認済みで、JPCERT/CCでは、早期のアップデート適用を推奨している。