住民基本台帳法違反容疑で逮捕された杉並区職員、免職の懲戒処分に | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

住民基本台帳法違反容疑で逮捕された杉並区職員、免職の懲戒処分に

 東京都杉並区は1月25日、個人情報を漏えいした職員2名への懲戒処分について発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい

 東京都杉並区は1月25日、個人情報を漏えいした職員2名への懲戒処分について発表した。

 1件目は、2022年11月5日に、区民生活部文化・交流課の職員(主事、33歳)が住民基本台帳ネットワークシステムから個人情報を漏えいしたとして、住民基本台帳法違反容疑で逮捕され、12月16日に起訴されたというもの。当該職員は、区の事情聴取で情報漏えいの事実を認めている。


《ScanNetSecurity》

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