東京都杉並区は12月28日、情報公開時における非公開情報の誤提供について発表した。同区では11月5日に、同区職員の住民基本台帳法違反容疑での逮捕について公表していた。
同区では12月28日に、同区職員が住民基本台帳法違反で逮捕された件で収受した文書の情報公開請求1件に対し、窓口で請求者へ当該文書の写しを交付した際に、本来非公開とすべき当該文書の発信者の氏名を公開した状態だったことが、請求者からの指摘で判明したとのこと。
東京都杉並区は12月28日、情報公開時における非公開情報の誤提供について発表した。
東京都杉並区は12月28日、情報公開時における非公開情報の誤提供について発表した。同区では11月5日に、同区職員の住民基本台帳法違反容疑での逮捕について公表していた。
同区では12月28日に、同区職員が住民基本台帳法違反で逮捕された件で収受した文書の情報公開請求1件に対し、窓口で請求者へ当該文書の写しを交付した際に、本来非公開とすべき当該文書の発信者の氏名を公開した状態だったことが、請求者からの指摘で判明したとのこと。