ランサムウェア攻撃で電子カルテに障害、通常診療行えず ~ 大阪急性期・総合医療センター | ScanNetSecurity
2024.03.19(火)

ランサムウェア攻撃で電子カルテに障害、通常診療行えず ~ 大阪急性期・総合医療センター

 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センターは10月31日、ランサムウェア感染による電子カルテシステムの障害について発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい

 地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センターは10月31日、ランサムウェア感染による電子カルテシステムの障害について発表した。

 これは10月31日に、ランサムウェアと推測される攻撃で同院の電子カルテシステムに障害が発生し、緊急以外の手術や外来診療の一時停止など通常診療ができなくなったというもの。


《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×