中高生向けIT・プログラミング教育サービスを行うライフイズテック株式会社は6月7日、顧客情報の一部が閲覧可能な状態であったと発表した。
同社では名古屋市が主催する「中学生起業家育成事業」を受託し5月30日から告知を開始し、参加希望者は当該事業の告知ページからGoogle formで作成した「中学生起業家育成事業」に関する応募フォームから申込するようになっていたが、Google form の設定で他の申込者の回答内容が閲覧できる設定にチェックを入れたことが原因で、申込情報が他の申込者から一時的に閲覧できる状態だったことが判明した。