「大阪パビリオン『展示・出展ゾーン』事業企画案募集説明会」で申込者の個人情報を閲覧できるボタンを表示 | ScanNetSecurity
2024.04.19(金)

「大阪パビリオン『展示・出展ゾーン』事業企画案募集説明会」で申込者の個人情報を閲覧できるボタンを表示

 公益財団法人大阪産業局は5月12日、同財団が事務局を担当する「大阪パビリオン『展示・出展ゾーン』事業企画案募集説明会」での個人情報漏えいについて発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい

 公益財団法人大阪産業局は5月12日、同財団が事務局を担当する「大阪パビリオン『展示・出展ゾーン』事業企画案募集説明会」での個人情報漏えいについて発表した。

 これは5月18日に開催する「大阪パビリオン『展示・出展ゾーン』事業企画案募集説明会」の参加申込受付を4月20日に開始したところ、同財団Webサイトに設置した申込受付フォームにて、申込情報が他の申込者に閲覧できる状態であったというもの。事実関係を調査したところ、申込完了時に表示される画面で、それ以前に申込のあった他の申込者の個人情報の概要を閲覧できるボタンが表示されていたという。


《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×