株式会社machattは5月18日、同社が運営するアパレル取り扱い「MACHATT ONLINE STORE」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が漏えいした可能性が判明したと発表した。
これは2月22日に、一部のクレジットカード会社から「MACHATT ONLINE STORE」を利用した顧客のカード情報の漏えい懸念について連絡があり、同日中にカード決済を停止し第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われたことが原因で、顧客のカード情報が漏えいし、一部が不正利用された可能性を、3月17日に完了した調査結果で確認したというもの。