独立行政法人工業所有権情報・研修館は4月22日、3月18日に公表した鹿児島県知財総合支援窓口でのEmotet感染による情報流出について、調査結果を発表した。
工業所有権情報・研修館によると、鹿児島県知財総合支援窓口や窓口担当者を騙る不審メール(なりすましメール)が複数の関係者に送信されている事実を委託先事業者で3月15日に確認し調査したところ、当該委託先事業者の担当者が使用したパソコン1台がEmotetに感染したことが判明した。
独立行政法人工業所有権情報・研修館は4月22日、3月18日に公表した鹿児島県知財総合支援窓口でのEmotet感染による情報流出について、調査結果を発表した。
独立行政法人工業所有権情報・研修館は4月22日、3月18日に公表した鹿児島県知財総合支援窓口でのEmotet感染による情報流出について、調査結果を発表した。
工業所有権情報・研修館によると、鹿児島県知財総合支援窓口や窓口担当者を騙る不審メール(なりすましメール)が複数の関係者に送信されている事実を委託先事業者で3月15日に確認し調査したところ、当該委託先事業者の担当者が使用したパソコン1台がEmotetに感染したことが判明した。