日本HPEが「弊社100%の責任」、京都大学のスパコン 77テラバイト3,400万ファイル消失 | ScanNetSecurity
2025.03.01(土)

日本HPEが「弊社100%の責任」、京都大学のスパコン 77テラバイト3,400万ファイル消失

 国立大学法人京都大学学術情報メディアセンターは12月28日、スーパーコンピュータシステムのファイル消失について発表した。

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 国立大学法人京都大学学術情報メディアセンターは12月28日、スーパーコンピュータシステムのファイル消失について発表した。

 これは2021年12月14日午後5時32分から12月16日午後0時43分にかけて、スーパーコンピュータシステムのストレージをバックアップする日本ヒューレット・パッカード合同会社製のプログラムの不具合で、大容量ストレージ(/LARGE0)の一部データが意図せず削除されたというもの。.


《ScanNetSecurity》

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