不正アクセスや情報持ち出しの痕跡は確認されず ~ エフエム東京へのサイバー攻撃を指摘する SNS 投稿 | ScanNetSecurity
2026.01.22(木)

不正アクセスや情報持ち出しの痕跡は確認されず ~ エフエム東京へのサイバー攻撃を指摘する SNS 投稿

 株式会社エフエム東京は1月6日、同社へのサイバー攻撃を指摘する投稿への事実確認について発表した。

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 株式会社エフエム東京は1月6日、同社へのサイバー攻撃を指摘する投稿への事実確認について発表した。

 同社によると、一部SNS等で同社のサーバにサイバー攻撃があり大量の個人データが流出したと年初から投稿があったという。

 同社ではSNS等への投稿を受け、同社ホームページ(番組への投稿機能など含む)及び2025年9月末まで運営していた音声プラットフォーム「AuDee」 の両サービス運用サーバについて調査を実施した結果、両サーバともに不正アクセスや情報持ち出しの痕跡は確認されなかったが、同社がユーザー統計分析のために利用している外部クラウドサービス上のユーザー属性情報の一部が何らかの原因で流出していた事が判明した。

 同社では原因について、外部クラウドサービス事業者とともに追加調査を行っている。

 一部流出したのは、旧「AuDee」のメッセージフォーム投稿データの一部及び「マイスタジオ」他番組関連サービスのユーザー情報の一部(ユーザーネーム(ラジオネーム等)、性別、年齢、職業種別 、都道府県他、投稿メッセージ本文、一部のメールアドレス)。なお、当該データは分析用に加工されたもので、機密性の高い情報(氏名、住所、電話番号、ログインパスワード、クレジットカード情報等)の流出はない。

 同社では既に、該当する分析用外部クラウドサーバへのデータ蓄積を停止し、不要データの削除等セキュリティ対策の強化を実施している。

 同社では引き続き、外部事業者との調査を通じて原因究明に努め、再発防止とセキュリティ対策の更なる強化を徹底するとのこと。

《ScanNetSecurity》

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