自治体がクラウドファンディングサービスを利用、アクセス集中し他人の個人情報を誤表示 | ScanNetSecurity
2025.03.01(土)

自治体がクラウドファンディングサービスを利用、アクセス集中し他人の個人情報を誤表示

山口県は8月31日、県事業の「頑張るお店応援プロジェクト」委託事業者のWebサイトでの個人情報の誤表示について発表した。

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 山口県は8月31日、県事業の「頑張るお店応援プロジェクト」委託事業者のWebサイトでの個人情報の誤表示について発表した。

 これは8月31日午前9時から、購入型クラウドファンディング「頑張るお店応援プロジェクト」の第2期支援者募集を開始したところ、委託事業者である株式会社KAIKAのWebサイトへアクセスが集中したことによるサーバの不具合で、午前9時30分頃から午前10時までの30分間程度、KAIKAのWebサイト上の「マイページ」に、他人の登録情報が表示される事象が発生したというもの。
《ScanNetSecurity》

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