東邦大学医療センター大森病院は8月24日、同院の看護師による患者の個人情報漏えいについて発表した。
これは同院の看護師が、患者の個人情報を含んだ業務文書を無断で自宅に持ち帰り、個人売買の商品を扱う際に業務文書を緩衝材として使用したというもの。8月13日に、患者の個人情報が多数書き込まれた文書が緩衝材として詰め込まれていたと同院に連絡があり発覚した。
漏えいしたのは、14名分の患者氏名、病名、病棟ケア内容など。
同院では対象の患者に対し、状況説明と謝罪の文書を送付している。
同院では個人情報保護委員会に報告を行っている。
同院では再発防止策として、全職員に個人情報保護の徹底について、本件を周知確認するとともに注意喚起を行ったとのこと。
これは同院の看護師が、患者の個人情報を含んだ業務文書を無断で自宅に持ち帰り、個人売買の商品を扱う際に業務文書を緩衝材として使用したというもの。8月13日に、患者の個人情報が多数書き込まれた文書が緩衝材として詰め込まれていたと同院に連絡があり発覚した。
漏えいしたのは、14名分の患者氏名、病名、病棟ケア内容など。
同院では対象の患者に対し、状況説明と謝罪の文書を送付している。
同院では個人情報保護委員会に報告を行っている。
同院では再発防止策として、全職員に個人情報保護の徹底について、本件を周知確認するとともに注意喚起を行ったとのこと。