神奈川県横浜市は7月11日、同市内における新型コロナウイルス感染症患者の情報を誤送信したと発表した。
これは7月11日午後4時30分頃に、同市内で新たに新型コロナウイルスに感染した患者165名の記者発表用資料を報道各社にFAX送信する際に、誤って患者の個人情報を含む別資料を送信したというもの。同日4時45分頃に、報道機関から個人情報が含まれる資料が送信されたと連絡があり発覚した。
流出したのは、患者の氏名、住民登録区、発症日、その他疑われる感染経路・集団名等の疫学情報で、報道各社28箇所に送信した。記者発表資料を報道各社にFAXする際は通常、ダブルチェックをしていたが、当日はダブルチェックせずに送信してしまった。
同市では報道各社に訪問し誤送信した資料の回収を開始している。
同市では対象の患者に同日から順次、電話にて状況説明と謝罪を行う。
同市では今後、FAX送信の際はダブルチェックを徹底し、送信する資料に誤りがないことを確認するとのこと。
これは7月11日午後4時30分頃に、同市内で新たに新型コロナウイルスに感染した患者165名の記者発表用資料を報道各社にFAX送信する際に、誤って患者の個人情報を含む別資料を送信したというもの。同日4時45分頃に、報道機関から個人情報が含まれる資料が送信されたと連絡があり発覚した。
流出したのは、患者の氏名、住民登録区、発症日、その他疑われる感染経路・集団名等の疫学情報で、報道各社28箇所に送信した。記者発表資料を報道各社にFAXする際は通常、ダブルチェックをしていたが、当日はダブルチェックせずに送信してしまった。
同市では報道各社に訪問し誤送信した資料の回収を開始している。
同市では対象の患者に同日から順次、電話にて状況説明と謝罪を行う。
同市では今後、FAX送信の際はダブルチェックを徹底し、送信する資料に誤りがないことを確認するとのこと。