オンライン学習教材を提供するマザーズ上場企業の株式会社すららネットは6月22日、お知らせメールを送信する際に、同社の不手際で誤って同報者にメールアドレスが表示された状態で一斉送信したことが判明したと発表した。
これは6月22日午前10時30分頃に、塾・学校の法人顧客にお知らせメールを一斉送信した際に、操作ミスで「CC」欄にアドレス入力し配信したというもの。同社ではメールを一斉送信する際は2名体制にてダブルチェックを行うルールであったが、ダブルチェックが徹底されていなかった。
漏えいしたのは 最先端学習システム「すらら」のお知らせを受信する塾・学校の法人顧客のメールアドレス225件。
同社では今後、誤送信を防ぐためのメール配信ツールの運用徹底を行い再発防止に努めるとのこと。
これは6月22日午前10時30分頃に、塾・学校の法人顧客にお知らせメールを一斉送信した際に、操作ミスで「CC」欄にアドレス入力し配信したというもの。同社ではメールを一斉送信する際は2名体制にてダブルチェックを行うルールであったが、ダブルチェックが徹底されていなかった。
漏えいしたのは 最先端学習システム「すらら」のお知らせを受信する塾・学校の法人顧客のメールアドレス225件。
同社では今後、誤送信を防ぐためのメール配信ツールの運用徹底を行い再発防止に努めるとのこと。