秋田県立大学は6月25日、メール誤送信による個人情報の漏えいについて発表した。
これは6月23日午後2時28分に、同学の本荘キャンパスの職員が教員に対しメール送信する際に、「Cc」欄に誤って本荘キャンパス全学生(1,142名)宛の一斉メールアドレスを入力し送信したというもの。当該職員はメール送信の際、宛先メールアドレスを十分確認しなかったことが原因。
メール本文中には、学生1名の氏名等が記載されていた。
同学では6月23日午後3時40分頃に、メール送信した当該職員から全受信者に対し、メールにて謝罪と当該メールの削除を依頼した。また氏名等情報が漏えいした学生本人に対し、職員から電話にて状況を説明し謝罪を行った。
同学では今後、メール誤送信を防止するシステムを導入し、再発防止に努めるとのこと。
これは6月23日午後2時28分に、同学の本荘キャンパスの職員が教員に対しメール送信する際に、「Cc」欄に誤って本荘キャンパス全学生(1,142名)宛の一斉メールアドレスを入力し送信したというもの。当該職員はメール送信の際、宛先メールアドレスを十分確認しなかったことが原因。
メール本文中には、学生1名の氏名等が記載されていた。
同学では6月23日午後3時40分頃に、メール送信した当該職員から全受信者に対し、メールにて謝罪と当該メールの削除を依頼した。また氏名等情報が漏えいした学生本人に対し、職員から電話にて状況を説明し謝罪を行った。
同学では今後、メール誤送信を防止するシステムを導入し、再発防止に努めるとのこと。