地方独立行政法人市立東大阪医療センターは6月22日、6月7日に公表した医用画像参照システムサーバのダウンについて続報を発表した。
同センターでは5月31日未明に、医用画像参照システムサーバがダウン、復旧作業を進めていたが同センターで過去に撮影した画像データの一部が閲覧できない状況が続いていた。
同センターでの調査の結果、本障害の原因が外部からの不正アクセスであることが判明、6月22日に警察に被害届を提出した。
同センターでは、システム障害の発生当初、一部の来院患者及び診察予約患者に予約日の変更等依頼したが、現在は当面の診療に支障がない状態まで復旧した。しかし、依然として同センターで過去に撮影した画像データの一部が閲覧できないという状況が続いており、引き続き復旧作業を進めている。
同センターでは今後、復旧作業を続けるとともに他システムへの影響の防止及び新サーバの稼働などのあらゆる措置を講じ再発防止に努めるとのこと。
同センターでは5月31日未明に、医用画像参照システムサーバがダウン、復旧作業を進めていたが同センターで過去に撮影した画像データの一部が閲覧できない状況が続いていた。
同センターでの調査の結果、本障害の原因が外部からの不正アクセスであることが判明、6月22日に警察に被害届を提出した。
同センターでは、システム障害の発生当初、一部の来院患者及び診察予約患者に予約日の変更等依頼したが、現在は当面の診療に支障がない状態まで復旧した。しかし、依然として同センターで過去に撮影した画像データの一部が閲覧できないという状況が続いており、引き続き復旧作業を進めている。
同センターでは今後、復旧作業を続けるとともに他システムへの影響の防止及び新サーバの稼働などのあらゆる措置を講じ再発防止に努めるとのこと。