コンクリート関連事業を行い東証2部上場企業の株式会社イトーヨーギョーは6月15日、同社が利用するサーバに外部からの不正アクセスが判明したと発表した。
これは6月10日早朝に、同社のサーバにランサムウェアとみられる不正アクセスがあったことを確認したというもので、同社では発覚後、被害の拡大防止のためにサーバ及び影響の可能性のあるパソコンの停止、ネットワークの遮断を行っている。
同社では6月10日中に復旧作業を行い、安全が確認されたサーバとパソコンの稼働を再開し、遮断していたネットワークも通信を行っている。
なお同社によると、現時点でサーバに保管されていた情報の流出は確認されていない。
同社では警察をはじめ関係省庁等に報告するとともに、関係機関と連携しながら対応を進めており、今後、新たな事実が判明したら改めて告知予定。
同社では今後、さらなる情報管理体制の強化と再発防止に取り組むとのこと。
これは6月10日早朝に、同社のサーバにランサムウェアとみられる不正アクセスがあったことを確認したというもので、同社では発覚後、被害の拡大防止のためにサーバ及び影響の可能性のあるパソコンの停止、ネットワークの遮断を行っている。
同社では6月10日中に復旧作業を行い、安全が確認されたサーバとパソコンの稼働を再開し、遮断していたネットワークも通信を行っている。
なお同社によると、現時点でサーバに保管されていた情報の流出は確認されていない。
同社では警察をはじめ関係省庁等に報告するとともに、関係機関と連携しながら対応を進めており、今後、新たな事実が判明したら改めて告知予定。
同社では今後、さらなる情報管理体制の強化と再発防止に取り組むとのこと。