日本人の3人に1人がサイバー犯罪を経験、「ノートンライフロック サイバーセーフティ インサイトレポート 2021」公表 | ScanNetSecurity
2021.06.19(土)

日本人の3人に1人がサイバー犯罪を経験、「ノートンライフロック サイバーセーフティ インサイトレポート 2021」公表

株式会社ノートンライフロックは5月17日、グローバル調査「ノートンライフロック サイバーセーフティインサイトレポート2021」の結果を発表した。

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー
株式会社ノートンライフロックは5月17日、グローバル調査「ノートンライフロック サイバーセーフティインサイトレポート2021」の結果を発表した。

本調査は「個人情報漏えいに対する意識と行動」について、日本を含む10か国1万人以上の消費者を対象に2月15日から28日に調査会社のハリスポール社に委託して実施した。

調査データから、過去12ヶ月間に調査対象国全体の50%以上の人々、累計4億7,500万人(推計)以上が過去にサイバー犯罪の被害を経験、過去1年間では推定3億3,000万人が何らかのサイバー犯罪の被害を経験しており、調査対象国全体で1秒に10人がサイバー犯罪を経験した計算になる。日本では本件調査に参加した1,020人のうち約3人に1人(33%、推定3,504万人)が何らかのサイバー犯罪を経験し、約5人に1人(約18%、推定1,800万人)が「過去12ヶ月間に何らかの被害に遭った」と回答し、その被害総額は220億円にも及ぶと推測されている。2019年10月の消費税増税に伴う経済対策として実施された、キャッシュレス決済でのポイント還元制度やEC市場の伸長によるキャッシュレス決済の利用拡大に伴い、セキュリティ事案も多く発生した。

また調査対象の10か国では、約2億800万人がこれまでに個人情報の盗難被害に遭ったと推計され、2020年の1年間だけでも約5,500万人が被害に遭ったと推測される。日本では、これまでに推定1,400万人が個人情報盗難被害を経験し、推定400万人が2020年の1年間に個人情報盗難被害に遭っている。

同調査では日本人の約66%が、コロナ禍でこれまで以上にオンライン上で過ごす時間が増え、約77%の人がサイバー犯罪被害をこれまで以上に心配していると回答した。しかし、回答者の大多数(77%)が、サイバー犯罪から身を守る方法が分からないとも回答している。
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×