エムオーテックス株式会社は4月16日、同社が開催したセミナーのアンケート回答情報が閲覧可能となっていたことが判明したと発表した。
これは同社が4月14日に開催した「LanScope Anセミナー」参加者61名のうち45名が、セミナー終了後の午後2時30分から2時56分までの間、同社の過去開催セミナー参加者のアンケートデータを閲覧できる状況になっていたというもの。
同日午後2時30分のセミナー終了後、参加者にアンケートのWebフォームのリンクを案内した際に、過去の参加者の回答情報が閲覧できるリンクを誤ってご案内したことが原因で、午後2時42分に過去の参加者の回答済み情報が閲覧できる状態である旨の連絡があり発覚した。
閲覧可能であったのは、2020年11月17日から2021年3月17日に開催した「LanScope Anセミナー」に参加した顧客145名、166件のアンケート回答(企業名、氏名、メールアドレス、従業員数、セミナー内容を踏まえた希望、ツールの導入予定時期、パソコン・スマホの台数、その他の質問・要望)。
同社では4月14日午後2時56分に、誤ったWebフォームを削除し、アンケート情報を閲覧不可とするとともに、対象の顧客に対し電話、メールにて謝罪と経緯の説明を行っている。
同社ではシステム対策として、必要な従業員以外がデータを閲覧できないよう、システムの設定を変更したとのこと。
これは同社が4月14日に開催した「LanScope Anセミナー」参加者61名のうち45名が、セミナー終了後の午後2時30分から2時56分までの間、同社の過去開催セミナー参加者のアンケートデータを閲覧できる状況になっていたというもの。
同日午後2時30分のセミナー終了後、参加者にアンケートのWebフォームのリンクを案内した際に、過去の参加者の回答情報が閲覧できるリンクを誤ってご案内したことが原因で、午後2時42分に過去の参加者の回答済み情報が閲覧できる状態である旨の連絡があり発覚した。
閲覧可能であったのは、2020年11月17日から2021年3月17日に開催した「LanScope Anセミナー」に参加した顧客145名、166件のアンケート回答(企業名、氏名、メールアドレス、従業員数、セミナー内容を踏まえた希望、ツールの導入予定時期、パソコン・スマホの台数、その他の質問・要望)。
同社では4月14日午後2時56分に、誤ったWebフォームを削除し、アンケート情報を閲覧不可とするとともに、対象の顧客に対し電話、メールにて謝罪と経緯の説明を行っている。
同社ではシステム対策として、必要な従業員以外がデータを閲覧できないよう、システムの設定を変更したとのこと。