OpenSSLに複数の脆弱性、修正バージョンの適用を推奨 | ScanNetSecurity
2022.05.21(土)

OpenSSLに複数の脆弱性、修正バージョンの適用を推奨

一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月26日、「OpenSSLの脆弱性(CVE-2021-3450、CVE-2021-3449)に関する注意喚起」を発表した。対象となる製品およびバージョンは次の通り。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月26日、「OpenSSLの脆弱性(CVE-2021-3450、CVE-2021-3449)に関する注意喚起」を発表した。対象となる製品およびバージョンは次の通り。

CVE-2021-3450
- OpenSSL 1.1.1h、OpenSSL 1.1.1iおよびOpenSSL 1.1.1j

CVE-2021-3449
- OpenSSL 1.1.1kより前の1.1.1系のバージョン

OpenSSL Projectでは現地時間3月25日に、OpenSSLの脆弱性(CVE-2021-3450、CVE-2021-3449)に関する情報を公開、OpenSSLには、X.509証明書の検証不備の脆弱性やセッション確立時に細工したメッセージを処理することでNULLポインタ参照が発生する脆弱性が存在し、悪用された場合、不正なCA証明書を認証したり、OpenSSLが実行されているサーバーがサービス運用妨害(DoS)を受ける可能性がある。

JPCERT/CCでは、OpenSSL Projectから公開された脆弱性を修正したバージョンのOpenSSLを、十分なテストを実施の上で適用することを推奨している。
《ScanNetSecurity》

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