NGAVやEDR導入、予算以外のさまざまな実務上の課題解決例 ~ CrowdStrike ウェビナー開催
レガシーのアンチウイルスによる定期スキャン結果をレポーティングすることが定常業務に組み込まれていたりする企業では、レガシーアンチウイルスを使いながら、併用してNGAVを導入、NGAVの能力が検証され、かつ運用がこなれてきた段階でスイッチを行う場合もあるという。
研修・セミナー・カンファレンス
セミナー・イベント
PR
本ウェビナーでは同社の顧客がなぜ、アンチウイルスを同社の次世代アンチウイルスに置き換えたのか、既存のアンチウイルスにEDRや脅威ハンティング、他のソリューションを追加導入したのはなぜかを紹介する。
ファイルレスの攻撃や、正規ツールを悪意をもって用いる Living off the Land などの手法が増えてきているため、既存のアンチウイルスでは新しい脅威に対応できないことはすでに自明であるが、次世代アンチウイルス(NGAV)やEDRをどのように導入するかは各社個別の課題やしがらみがある。
たとえばレガシーのアンチウイルスによる定期スキャン結果をレポーティングすることが定常業務に組み込まれていたりする企業では、レガシーAVを使いながら併用してNGAVを導入、NGAVの能力が検証され、かつ運用がこなれてきた段階でスイッチを行うような事例もあるという。
本セミナーでは、
・既存のアンチウイルス製品をNGAVに変更するケース
・既存のアンチウイルス環境にNGAVだけでなくEDRも導入する場合
などの際に、予算以外で管理者が気になるさまざまな移行や導入実務の課題とその解決例を解説する。
概要
日時:3月19日午後4時~午後5時30分
形式:オンラインウェブセミナー(Zoomウェビナーを利用して配信)
講師:クラウドストライク セールスエンジニアリング部 セールス・エンジニア CISSP 末吉裕二氏
申込:こちら から受付
ソース・関連リンク
関連記事
Scan PREMIUM 会員限定記事
もっと見る-
-
Jenkins に任意のファイルの読み取りが可能となるコマンドラインインターフェース機能におけるアクセス制御不備の脆弱性(Scan Tech Report)
2024 年 1 月に公開された、任意のファイルの読み取りが可能となる Jenkins の脆弱性に対するエクスプロイトコードが公開されています。
-
今日もどこかで情報漏えい 第22回「2024年2月の情報漏えい」プロモーションではなかった 公式 X への攻撃
2 月に最も件数換算の被害規模が大きかったのは、株式会社大藤つり具による「大藤つり具にランサムウェア攻撃、過去にダイレクトメールを送付した顧客情報が流出した可能性」の最大 約20 万件だった。
-
人かAIか? 生成方法別フィッシングメール打率比較
類似の実験では「見分けがつかない」「成功率が高い」といった結果にとどまっていることが多いが、この論文では AI 作成フィッシングメールの「品質評価」、人力と AI 作成メールに対して AI がどの程度、真贋や意図を判定できるかにまで踏み込んで調べた。