クラウドストライク株式会社は、2月26日にオンラインウェブセミナー「なぜ企業は『アンチウイルス』を置き換えたのか、新たな対策を採用したのか-エンドポイント保護に今本当に必要な対策とは」を開催すると発表した。本ウェビナーでは同社の顧客がなぜ、アンチウイルスを同社の次世代アンチウイルスに置き換えたのか、既存のアンチウイルスにEDRや脅威ハンティング、他のソリューションを追加導入したのはなぜかを紹介する。ファイルレスの攻撃や、正規ツールを悪意をもって用いる Living off the Land などの手法が増えてきているため、既存のアンチウイルスでは新しい脅威に対応できないことはすでに自明であるが、次世代アンチウイルス(NGAV)やEDRをどのように導入するかは各社個別の課題やしがらみがある。たとえばレガシーのアンチウイルスによる定期スキャン結果をレポーティングすることが定常業務に組み込まれていたりする企業では、レガシーAVを使いながら併用してNGAVを導入、NGAVの能力が検証され、かつ運用がこなれてきた段階でスイッチを行うような事例もあるという。本セミナーでは、・既存のアンチウイルス製品をNGAVに変更するケース・既存のアンチウイルス環境にNGAVだけでなくEDRも導入する場合などの際に、予算以外で管理者が気になるさまざまな移行や導入実務の課題とその解決例を解説する。概要日時:3月19日午後4時~午後5時30分形式:オンラインウェブセミナー(Zoomウェビナーを利用して配信)講師:クラウドストライク セールスエンジニアリング部 セールス・エンジニア CISSP 末吉裕二氏申込:こちら から受付