一般財団法人東北電気保安協会は2月19日、顧客情報がインターネット上で閲覧可能になっていることが判明したと発表した。
これは同協会職員が、顧客業務情報を職場より無断で自分のパソコンへメールで持ち出し、第三者にメールで送信したというもので、顧客情報がインターネット上で閲覧可能になっているとWebサイトの問い合わせ欄に指摘があり発覚した。
当該職員が第三者に提供したのは、、同協会岩手事業本部奥州事業所管内の計71軒の事業場名、設備容量、設備種類、遮断装置の情報等の顧客業務情報。
同協会では該当する顧客に対し、個別に電話と文書で説明と謝罪を行っている。また、情報提供した第三者に対し、送信した顧客業務情報を削除するよう依頼している。
同協会では今後、情報セキュリティに関する教育の強化など更なる情報管理の徹底を図り、再発防止に努めるとのこと。
これは同協会職員が、顧客業務情報を職場より無断で自分のパソコンへメールで持ち出し、第三者にメールで送信したというもので、顧客情報がインターネット上で閲覧可能になっているとWebサイトの問い合わせ欄に指摘があり発覚した。
当該職員が第三者に提供したのは、、同協会岩手事業本部奥州事業所管内の計71軒の事業場名、設備容量、設備種類、遮断装置の情報等の顧客業務情報。
同協会では該当する顧客に対し、個別に電話と文書で説明と謝罪を行っている。また、情報提供した第三者に対し、送信した顧客業務情報を削除するよう依頼している。
同協会では今後、情報セキュリティに関する教育の強化など更なる情報管理の徹底を図り、再発防止に努めるとのこと。