印刷ログに特化したテレワーク環境等の従業員監視製品、Windows のみ対応 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

印刷ログに特化したテレワーク環境等の従業員監視製品、Windows のみ対応

ドロシーワークス株式会社は2月15日、2020年12月から印刷イメージログ取得製品「PRINT EYE」を発売したと発表した。

製品・サービス・業界動向
PRINT EYE構成イメージ
ドロシーワークス株式会社は2月15日、2020年12月から印刷イメージログ取得製品「PRINT EYE」を発売したと発表した。

「PRINT EYE」 は、印刷内容をPDFで記録し、検索や閲覧が可能となる印刷ログの収集に特化したセキュリティ製品。「いつ」「誰が」「何を」「何枚」印刷したかだけではなく、印刷した内容そのままをPDFイメージで確認できるため不正の判断が容易となり、情報漏えいの際に流出元のいち早い特定が可能となる。

同製品はまた、テレワーク環境など社外での印刷時にも印刷内容の保存が可能で、さらにエージェントアプリケーションのみで利用できるため、プリントサーバや専用サーバを利用せずに印刷ログを取得可能で、コストを抑えて容易に導入できる。

同製品は1ライセンス3,600円/年(税別)で、対応OSはWindows 10 / Windows 8.1。
《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×