パナソニックシステムソリューションズジャパン株式会社は11月30日、同社のパートナー向け会員制サイト「パートナーDIRECT」の情報流出について発表した。
これは11月17日夕刻に、同社パートナー向け会員サイト「パートナーDIRECT」へのログイン情報約4,300件が流出した可能性を受けて、一時的に同サイトを閉鎖し当該データを確認したところ、約4,000件のログイン情報が同サイト会員と一致したというもの。
流出したのは「パートナーDIRECT」のログイン情報であるメールアドレスとパスワードで、約4,300件中約4,000件が同サイト会員のものと一致。
同社では11月18日に同サイトを閉鎖し、11月23日には二次流出を回避するために同サイトと同一環境で提供していた複数サービスでも緊急停止、会員に対しては他のWebサイト等で同一のID・パスワードを使用している場合は変更するよう呼びかけている。
同社では引き続き、情報流出の経緯など詳細を確認し、実態の更なる調査と発生原因の究明に努めるとのこと。
これは11月17日夕刻に、同社パートナー向け会員サイト「パートナーDIRECT」へのログイン情報約4,300件が流出した可能性を受けて、一時的に同サイトを閉鎖し当該データを確認したところ、約4,000件のログイン情報が同サイト会員と一致したというもの。
流出したのは「パートナーDIRECT」のログイン情報であるメールアドレスとパスワードで、約4,300件中約4,000件が同サイト会員のものと一致。
同社では11月18日に同サイトを閉鎖し、11月23日には二次流出を回避するために同サイトと同一環境で提供していた複数サービスでも緊急停止、会員に対しては他のWebサイト等で同一のID・パスワードを使用している場合は変更するよう呼びかけている。
同社では引き続き、情報流出の経緯など詳細を確認し、実態の更なる調査と発生原因の究明に努めるとのこと。