北海道網走市は11月18日、2010年に開催した「あばしりまなび塾フェスティバル」でのタイムカプセルメッセージの紛失について発表した。
これは2010年11月23日に開催した「あばしりまなび塾フェスティバル」の「エコーセンター開館10周年記念コーナー」にて、子どもの来場者を中心に「10年後の網走の姿」「10年後の自分の姿」を予想するメッセージを募集、10年間エコセンターで保存し2020年11月23日に開封し本人に伝えることを予定していたが、メッセージを入れた箱の再確認をしたところ、メッセージの紛失が判明したというもの。紛失判明後に、継続して書庫等の調査を行ったが発見には至らなかった。
同市によると、2010年11月23日以降、メッセージは紙製の箱に収めエコーセンター内の書庫に未開封のまま保管していたが、過去に書庫を整理した際に箱ごと破棄した可能性が高いと考えられるとのこと。
同市では、本紛失事案は、課内体制による確認業務の不備と事務局担当者間の事務引継ぎの不備が原因とし、再発防止に努めるとのこと。
これは2010年11月23日に開催した「あばしりまなび塾フェスティバル」の「エコーセンター開館10周年記念コーナー」にて、子どもの来場者を中心に「10年後の網走の姿」「10年後の自分の姿」を予想するメッセージを募集、10年間エコセンターで保存し2020年11月23日に開封し本人に伝えることを予定していたが、メッセージを入れた箱の再確認をしたところ、メッセージの紛失が判明したというもの。紛失判明後に、継続して書庫等の調査を行ったが発見には至らなかった。
同市によると、2010年11月23日以降、メッセージは紙製の箱に収めエコーセンター内の書庫に未開封のまま保管していたが、過去に書庫を整理した際に箱ごと破棄した可能性が高いと考えられるとのこと。
同市では、本紛失事案は、課内体制による確認業務の不備と事務局担当者間の事務引継ぎの不備が原因とし、再発防止に努めるとのこと。