福岡県福岡市は8月7日、生徒の名簿を紛失した教諭に対し懲戒処分を行ったと発表した。
これは5月14日に、同市博多区の市立中学校の30代教諭が生徒宅に学習教材を配布するために自転車で家庭訪問をしている途中で、生徒の名簿を紛失したことに対し、8月7日付で戒告の処分を行ったというもの。
紛失した名簿には生徒20名分の氏名や住所などが記載されていた。
また、部下職員に対する指導監督が不十分であったとして所属校の学校長に対し文書訓戒、教頭に対し厳重注意の措置を行った。
対象者:30代教諭
処分内容:戒告
処分事由:名簿紛失のため
対象者:学校長
処分内容:文書訓戒
処分事由:部下職員に対する指導監督が不十分であったため
対象者:教頭
処分内容:厳重注意
処分事由:部下職員に対する指導監督が不十分であったため
これは5月14日に、同市博多区の市立中学校の30代教諭が生徒宅に学習教材を配布するために自転車で家庭訪問をしている途中で、生徒の名簿を紛失したことに対し、8月7日付で戒告の処分を行ったというもの。
紛失した名簿には生徒20名分の氏名や住所などが記載されていた。
また、部下職員に対する指導監督が不十分であったとして所属校の学校長に対し文書訓戒、教頭に対し厳重注意の措置を行った。
対象者:30代教諭
処分内容:戒告
処分事由:名簿紛失のため
対象者:学校長
処分内容:文書訓戒
処分事由:部下職員に対する指導監督が不十分であったため
対象者:教頭
処分内容:厳重注意
処分事由:部下職員に対する指導監督が不十分であったため