マネージメントやプロデュース業を行う株式会社レプロエンタテインメントは11月11日、同社が運営する「レプロ公式オンラインショップ」に第三者からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が流出した可能性が判明したと発表した。
これは8月12日に、一部のクレジットカード会社から同社に対し「レプロ公式オンラインショップ」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり、同日中に同サイトの全サービスを停止し第三者調査機関による調査を行ったところ、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスが原因で、同サイトを利用した顧客のカード情報が流出し、一部カードが不正利用された可能性を9月25日に完了した調査結果で確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2020年2月13日から8月12日の期間中に「レプロ公式オンラインショップ」にてカード決済を利用した顧客4,722名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象の顧客に対し、別途メールにて個別に連絡を行う。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では10月23日に、監督官庁である個人情報保護委員会と警視庁に報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと
これは8月12日に、一部のクレジットカード会社から同社に対し「レプロ公式オンラインショップ」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり、同日中に同サイトの全サービスを停止し第三者調査機関による調査を行ったところ、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスが原因で、同サイトを利用した顧客のカード情報が流出し、一部カードが不正利用された可能性を9月25日に完了した調査結果で確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2020年2月13日から8月12日の期間中に「レプロ公式オンラインショップ」にてカード決済を利用した顧客4,722名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象の顧客に対し、別途メールにて個別に連絡を行う。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では10月23日に、監督官庁である個人情報保護委員会と警視庁に報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと