株式会社エヌ・ティ・ティ ネオメイト(NTTネオメイト)とタニウム合同会社は9月28日、エンドポイントセキュリティ分野における新たなパートナー契約を2020年9月に締結したと発表した。これにより、NTTネオメイト社ではタニウム社と連携し、煩雑化する端末管理の課題解決のために、端末管理の可視化と適切なパッチ適用やセキュリティインシデント検知・対応等のエンドポイントセキュリティの管理・運用を支援するサービスとして「MC-SOC ESP」を10月1日から提供開始する。同社らによると、セキュリティインシデントは社内のセキュリティポリシーに準拠していない端末やWindows等のパッチ適用が適切に管理されていない端末のマルウェア感染が原因の多くを占め、今後、テレワークや働き方改革の拡大に伴い、端末の利用環境が多様化する中、従来通りのシステム管理者による運用では限界を迎えるというリスクがある。これらの課題解決のため、NTTネオメイト社では大企業向けのエンドポイントセキュリティ対策としてタニウムオペレーションサービスを「オーダーメイド型」で提供してきたが、このたび中小企業が抱えるシステム管理の負担軽減のために、NTTネオメイト社のMC-SOCとタニウムのプラットフォームを「パッケージ型」サービスとして新たに提供する。同サービスでは、NTTネオメイト社のMC-SOCとタニウム社の統合エンドポイント管理プラットフォームを活用した、顧客のネットワークに接続される端末を管理することが可能なクラウドサービスで、テレワーク等によりインターネット経由で接続される端末も一元管理が可能で、システム管理の効率化や運用負担の軽減が可能となる。同サービスは標準サービスが初期費用が51万円、月額費用が端末1台につき510円~1,200円(台数に応じて単価は変動)で、オプションサービス「ディテクション&レスポンス」(セキュリティインシデントの検知および初動対応)を選択した場合は、初期費用にオプションサービスの月額費用1ヶ月分を追加、月額費用は端末1台につき200円~300円(台数に応じて単価は変動)となる。