北大阪急行電鉄株式会社は9月28日、同社Webサイトの一部にて第三者からの不正アクセスにより改ざんが判明したと発表した。
これは9月16日午後6時頃に、同社Webサイトの一部において、同社と関係のないサイトに誘導する不審な文面とURLが加えられていたことを発見したというもの。
同社では改ざん確認後に、Webサイトの該当箇所を削除、修正するとともに外部から書き換えが行えないよう措置を実施した。
同社によると改ざん確認後の調査で、8月31日に不正アクセスがあり改ざんが行われたこと、改ざんされたと推測される期間は8月31日午後6時41分から9月16日午後6時28分で、本件に伴う利用者の個人情報流出等は現時点で確認されていない。
同社では、改ざんされた期間中に当該Webサイトから不審な文面、URLにアクセスした可能性がある顧客に対し、念のためにセキュリティソフトを最新の状態にした上で、感染の確認と駆除を実施するよう呼びかけている。
同社では今後、調査結果を踏まえて監視体制とセキュリティ対策の強化を図るとのこと。
これは9月16日午後6時頃に、同社Webサイトの一部において、同社と関係のないサイトに誘導する不審な文面とURLが加えられていたことを発見したというもの。
同社では改ざん確認後に、Webサイトの該当箇所を削除、修正するとともに外部から書き換えが行えないよう措置を実施した。
同社によると改ざん確認後の調査で、8月31日に不正アクセスがあり改ざんが行われたこと、改ざんされたと推測される期間は8月31日午後6時41分から9月16日午後6時28分で、本件に伴う利用者の個人情報流出等は現時点で確認されていない。
同社では、改ざんされた期間中に当該Webサイトから不審な文面、URLにアクセスした可能性がある顧客に対し、念のためにセキュリティソフトを最新の状態にした上で、感染の確認と駆除を実施するよう呼びかけている。
同社では今後、調査結果を踏まえて監視体制とセキュリティ対策の強化を図るとのこと。