組込み機器の企画や設計、開発、製造、販売を行う株式会社イーアールアイは8月20日、同社のメールアカウントに対し不正アクセスがあり迷惑メール送信の踏み台とされていたことが判明したと発表した。
これは8月18日に、同社のメールサービスを管理している運営会社から連絡があり、同社従業員1名のメールアカウントが不正アクセスがあり、当該アカウントが迷惑メール送信の踏み台とされていたことが判明したというもの。
同社では、当該アカウントについてパスワードの変更を行うとともに、全社員のPCにウイルス対策ソフトでのフルスキャンを実施し感染がないことを確認済み。改めて全社員でパスワードの使いまわしがないかを点検する。
なお現時点では、不正アクセスによる情報漏えいの被害は確認されていない。
同社では、「@erii.co.jp」から不審なメールが届いた場合は、本文中に記載されたURLを開いたり、添付ファイルは開封せずにメールごと削除するよう注意を呼びかけている。
同社では今後、情報セキュリティに関して強化を図り、再発防止に努めるとのこと。
これは8月18日に、同社のメールサービスを管理している運営会社から連絡があり、同社従業員1名のメールアカウントが不正アクセスがあり、当該アカウントが迷惑メール送信の踏み台とされていたことが判明したというもの。
同社では、当該アカウントについてパスワードの変更を行うとともに、全社員のPCにウイルス対策ソフトでのフルスキャンを実施し感染がないことを確認済み。改めて全社員でパスワードの使いまわしがないかを点検する。
なお現時点では、不正アクセスによる情報漏えいの被害は確認されていない。
同社では、「@erii.co.jp」から不審なメールが届いた場合は、本文中に記載されたURLを開いたり、添付ファイルは開封せずにメールごと削除するよう注意を呼びかけている。
同社では今後、情報セキュリティに関して強化を図り、再発防止に努めるとのこと。