黒塗り交付の開示資料、強い光で文字が判別可能(和歌山市) | ScanNetSecurity
2020.09.25(金)

黒塗り交付の開示資料、強い光で文字が判別可能(和歌山市)

和歌山県和歌山市は7月31日、個人情報等に係る部分で不開示としなければならない箇所が判別可能な状態で資料の交付を行ったと発表した。

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和歌山県和歌山市は7月31日、個人情報等に係る部分で不開示としなければならない箇所が判別可能な状態で資料の交付を行ったと発表した。

これは6月9日に開示資料を交付したところ、7月6日に不開示部分が判読できる旨の指摘があり、7月28日に開示請求者から当該資料を預かり確認したところ判明したというもの。ポスターカラーで個人情報にあたる部分を黒塗りし、裏から見る、自然光に透かして見る等行ったところ文字が見えないことが確認できたので、複写せずに当該資料を交付したが、強力な光で黒塗り部分を透かすと文字が判別できることを想定しなかったことが原因。

漏えいしたのは、和歌山市情報公開・個人情報保護審査会委員名簿掲載の5名の生年月日、性別等の文字の一部。

同市では7月30日に、対象者に謝罪の電話連絡を行った。

同市では今後、情報公開事務取扱要綱通り、不開示部分を黒塗りした後、さらに複写して文書を交付することを徹底し再発防止に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》

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