キッコーマンこころダイニング株式会社は5月20日、イベント案内のメールを誤送信し、メールアドレスが流出したと発表した。
これは5月15日に、同社イベントの案内をメール送信する際に、人為的なミスで誤ってメールアドレスを「To」欄に入力し送信したため、受信者が互いのメールアドレスを確認できる状態となったというもの。
流出したのは顧客のメールアドレス154件。
同社ではメール送信後に、誤送信に関する謝罪と当該メールの削除を依頼、また別途、経緯の説明と謝罪を郵送で案内する。
ScanNetSecurityの取材に対し同社の担当者は「今回は、メール送信を行った担当者が、送信から1時間程経ってミスに気付いた。既にメール配信専用システムは導入しているが、今回は使用しなかった」と回答した。
同社では今後、一斉メール配信の際はメール配信専用システムからメール送信を行うことで人為的なミスの発生を防ぎ、再発防止に努めるとのこと。
これは5月15日に、同社イベントの案内をメール送信する際に、人為的なミスで誤ってメールアドレスを「To」欄に入力し送信したため、受信者が互いのメールアドレスを確認できる状態となったというもの。
流出したのは顧客のメールアドレス154件。
同社ではメール送信後に、誤送信に関する謝罪と当該メールの削除を依頼、また別途、経緯の説明と謝罪を郵送で案内する。
ScanNetSecurityの取材に対し同社の担当者は「今回は、メール送信を行った担当者が、送信から1時間程経ってミスに気付いた。既にメール配信専用システムは導入しているが、今回は使用しなかった」と回答した。
同社では今後、一斉メール配信の際はメール配信専用システムからメール送信を行うことで人為的なミスの発生を防ぎ、再発防止に努めるとのこと。