独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は5月21日、Apple社が提供しているアプリケーション開発ソフトウェア「Xcode」にgitの認証情報が漏えいする脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。AppleがXcode向けのアップデートが公開されたことを受けたもの。「Xcode 11.5 より前のバージョン」には、Xcodeに内包された git が使用している credential helper プログラムの脆弱性(CVE-2020-11008)に起因するもので、特別に細工された URL によって、Git が helper に blank パターンを送信することで、hostname および プロトコルフィールドが欠落する可能性があり、結果としてgitの認証情報が漏えいする可能性がある。JVNでは、Appleが提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
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