株式会社アイ・オー・データ機器は5月10日、同社のテスト用サーバに第三者から不正アクセスがあり個人情報が流出したと発表した。
これは5月7日に、同社のクラウド型NAS監視サービスであるNarSuSサービスのテスト用サーバに対し第三者からの不正アクセスが判明したというもの。
当該サーバ内には、製品型番、MACアドレス、製品シリアルナンバー及びメールアドレスなどの個人情報が保存されていた。なお、NASに保存されているデータの流出や、顧客が利用するNASやネットワークについて外部からの不正アクセスによる内部への侵入の可能性は無いとのこと。
同社では、不正アクセスによる影響範囲を調査するためNarSuSサービス( www.narsus.jp )の公開サーバを一旦停止、そのため遠隔によるNASの監視が行えなくなる。
同社ではメールアドレス等の流出の可能性があるため、不審なメール等に注意を呼びかけている。
これは5月7日に、同社のクラウド型NAS監視サービスであるNarSuSサービスのテスト用サーバに対し第三者からの不正アクセスが判明したというもの。
当該サーバ内には、製品型番、MACアドレス、製品シリアルナンバー及びメールアドレスなどの個人情報が保存されていた。なお、NASに保存されているデータの流出や、顧客が利用するNASやネットワークについて外部からの不正アクセスによる内部への侵入の可能性は無いとのこと。
同社では、不正アクセスによる影響範囲を調査するためNarSuSサービス( www.narsus.jp )の公開サーバを一旦停止、そのため遠隔によるNASの監視が行えなくなる。
同社ではメールアドレス等の流出の可能性があるため、不審なメール等に注意を呼びかけている。