大成建設ハウジング株式会社は4月28日、メール誤送信による顧客の個人情報流出が判明したと発表した。
これは同社従業員が、顧客のメールアドレスを誤って「To」に設定しメールを一斉送信したために顧客の個人情報が流出したというもの。
流出したのは顧客46名分の氏名とメールアドレス。
同社では誤送信判明後、顧客に対し電話とメールにて送信した当該メールの削除を依頼済みで二次被害は確認されておらず、また監督官庁である国土交通省に個人情報流出について報告済み。
同社では今後、社外複数名にメール送信する際にはメール配信システムを全従業員対象に導入し、顧客の氏名とメールアドレスが表示されないようにし、再発防止に取り組むとのこと。
これは同社従業員が、顧客のメールアドレスを誤って「To」に設定しメールを一斉送信したために顧客の個人情報が流出したというもの。
流出したのは顧客46名分の氏名とメールアドレス。
同社では誤送信判明後、顧客に対し電話とメールにて送信した当該メールの削除を依頼済みで二次被害は確認されておらず、また監督官庁である国土交通省に個人情報流出について報告済み。
同社では今後、社外複数名にメール送信する際にはメール配信システムを全従業員対象に導入し、顧客の氏名とメールアドレスが表示されないようにし、再発防止に取り組むとのこと。