新潟県糸魚川市は4月13日、USBメモリに個人情報を記録し持ち帰った職員に対し懲戒処分を行ったと発表した。
これは3月30日に確認された、同市の市民課主査の40代男性職員によるUSBメモリを用いた個人情報の持ち帰りについて、4月13日付けで地方公務員法第33条(信用失墜行為の禁止)違反で戒告処分を行ったというもの。
ScanNetSecurityの取材に対し担当者は「当該職員は自宅で仕事を行おうと業務に関するファイルを持ち帰ろうとしていたが、庁内では私物USBメモリの使用を禁止しており、ネットワーク上に私物USBメモリを使用したログがあり判明した」と回答した。
これは3月30日に確認された、同市の市民課主査の40代男性職員によるUSBメモリを用いた個人情報の持ち帰りについて、4月13日付けで地方公務員法第33条(信用失墜行為の禁止)違反で戒告処分を行ったというもの。
ScanNetSecurityの取材に対し担当者は「当該職員は自宅で仕事を行おうと業務に関するファイルを持ち帰ろうとしていたが、庁内では私物USBメモリの使用を禁止しており、ネットワーク上に私物USBメモリを使用したログがあり判明した」と回答した。