産業機器管理ソフト「RSLinx Classic」に任意コード実行の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2020.08.09(日)

産業機器管理ソフト「RSLinx Classic」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Rockwell Automation社が提供する産業機器の管理用ソフトウェア「RSLinx Classic」に重要なリソースに対する不適切なパーミッション割り当ての脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月10日、Rockwell Automation社が提供する産業機器の管理用ソフトウェア「RSLinx Classic」に重要なリソースに対する不適切なパーミッション割り当ての脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは6.1。

「RSLinx Classic Version 4.11.00 およびそれ以前」には、重要なリソースに対する不適切なパーミッション割り当ての脆弱性(CVE-2020-10642)が存在する。この脆弱性が悪用されると、認証されたローカルの第三者によってレジストリキーが変更され、RSLinx Classicを起動する際に、システム権限で任意のコードを実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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