産業用シミュレーションソフト「Automation Studio」に複数の脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2020.05.28(木)

産業用シミュレーションソフト「Automation Studio」に複数の脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、B&R Industrial Automation GmbH. が提供する産業用シミュレーションソフトウェア「Automation Studio」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月6日、B&R Industrial Automation GmbH. が提供する産業用シミュレーションソフトウェア「Automation Studio」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは7.5。

「Automation Studio」には、不適切な権限管理(CVE-2019-19100)、暗号化処理の不備(CVE-2019-19101)、ディレクトリトラバーサル(CVE-2019-19102)の脆弱性が存在する。想定される影響は脆弱性によって異なるが、任意のファイルの削除、中間者攻撃、システム内の特定のディレクトリへの書き込みなどの影響を受ける可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけるほか、ワークアラウンドも照会している。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

編集長就任10周年記念「宣ベロキャンペーン」中!
編集長就任10周年記念「宣ベロキャンペーン」中!

Scan PREMIUM が半額! こんな時期だからこそセキュリティの未来を考えるオンライン飲み会を開催

×