福岡市は3月27日、個人情報を紛失した教員への懲戒処分を発表した。
これは2月14日に、福岡市南区の市立中学校の教諭(30代)が、担任する学年生徒全員の氏名や担当する教科の生徒全員の成績等が保存された公用USBメモリを管理職の許可を受けずに学校外に持ち出し紛失した件について、戒告の懲戒処分を3月27日付で行ったというもの。
また同市では、部下職員に対する指導監督が不十分であったとして、所属校の学校長には厳重注意の処分を行った。
これは2月14日に、福岡市南区の市立中学校の教諭(30代)が、担任する学年生徒全員の氏名や担当する教科の生徒全員の成績等が保存された公用USBメモリを管理職の許可を受けずに学校外に持ち出し紛失した件について、戒告の懲戒処分を3月27日付で行ったというもの。
また同市では、部下職員に対する指導監督が不十分であったとして、所属校の学校長には厳重注意の処分を行った。