HDD持ち出しの調査状況発表、警備員による身体・荷物検査及び監視カメラ64台設置(ブロードリンク) | ScanNetSecurity
2020.06.04(木)

HDD持ち出しの調査状況発表、警備員による身体・荷物検査及び監視カメラ64台設置(ブロードリンク)

株式会社ブロードリンクは3月26日、同社の元従業員の不正行為による同社の管理下にあるハードディスクとデータの外部流出について、調査と回収状況を発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
株式会社ブロードリンクは3月26日、同社の元従業員の不正行為による同社の管理下にあるハードディスクとデータの外部流出について、調査と回収状況を発表した。

これは2019年11月27日に発覚した、同社が保管していたハードディスクなどの記憶媒体やケーブル、イヤホンなどの電子機器が元従業員によって外部に持ち出されオークションサイトにて転売された問題について、盗難ハードディスクの調査と回収状況について報告したもの。

同社によると盗難され転売された記憶媒体3,904個について、元従業員入社から事件発覚までの期間に取り扱った可能性のある機器台帳と全数の突き合わせ調査を行ったが、同社と顧客先におけるハードディスク等の個体識別情報(種類、メーカー、商品名、型番、容量、シリアル等)が不足、または不明となっているものがあり全数の特定には至らず、神奈川県庁、警視庁回収分を除いて同社が回収できたのは29個にとどまった。

また同社によると、2019年12月6日以降、現在までに元従業員により持ち出された物品からの情報漏えいの事実は確認されていない。

同社では、セキュリティゲートと警備員による身体及び荷物検査、合計64台の監視カメラ体制、入退出ログ及び監視カメラ映像の突き合わせ、顧客立ち会い消去、現物と数の顧客相互確認、機器リスト作成支援等の再発防止策を2020年2月から3月にかけて実施したとのこと。
《ScanNetSecurity》

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