プリンセス・クルーズの日本法人である株式会社カーニバル・ジャパンは3月、同社従業員のアカウントが第三者からの不正アクセスがあったことが判明したと発表した。
これは2019年5月下旬に、同社の従業員に対し迷惑メールが送信され、その結果、複数の従業員のメールアカウントが第三者の不正アクセスを受けたというもの。
同社では、不正アクセスの遮断と調査をサイバーセキュリティ会社に依頼、調査結果より同社従業員と顧客の氏名、ソーシャル・セキュリティ・ナンバー、パスポート番号、国民識別番号等の各国政府による識別番号、クレジットカード、口座情報、個人の健康に関する情報を含むメールアカウントへの不正アクセスが判明した。
同社では本件を法執行機関に通知済みで、現時点での悪用の報告は確認されていない。
同社では現在、セキュリティとプライバシーポリシーの見直し、情報セキュリティを強化するために必要な変更を遂行中で、再発防止に取り組んでいる。
これは2019年5月下旬に、同社の従業員に対し迷惑メールが送信され、その結果、複数の従業員のメールアカウントが第三者の不正アクセスを受けたというもの。
同社では、不正アクセスの遮断と調査をサイバーセキュリティ会社に依頼、調査結果より同社従業員と顧客の氏名、ソーシャル・セキュリティ・ナンバー、パスポート番号、国民識別番号等の各国政府による識別番号、クレジットカード、口座情報、個人の健康に関する情報を含むメールアカウントへの不正アクセスが判明した。
同社では本件を法執行機関に通知済みで、現時点での悪用の報告は確認されていない。
同社では現在、セキュリティとプライバシーポリシーの見直し、情報セキュリティを強化するために必要な変更を遂行中で、再発防止に取り組んでいる。