国立大学法人鹿児島大学病院は3月19日、同院の医師が患者の個人情報を保存したUSBを紛失したことが判明したと発表した。
紛失したUSBメモリには、同院7名、他院7名の計14名の患者の個人情報が記録されていた。
同院では今後、全職員に対して再度、個人情報の管理と運用について徹底した注意喚起を実施し、各種個人情報の保護対策を一層強化し適切な管理と運用の厳格化に努め再発防止に取り組むとのこと。
同院では2019年12月17日に、委託業者による同院患者の紙カルテやエコー写真が路上に飛散したことを公表している。
紛失したUSBメモリには、同院7名、他院7名の計14名の患者の個人情報が記録されていた。
同院では今後、全職員に対して再度、個人情報の管理と運用について徹底した注意喚起を実施し、各種個人情報の保護対策を一層強化し適切な管理と運用の厳格化に努め再発防止に取り組むとのこと。
同院では2019年12月17日に、委託業者による同院患者の紙カルテやエコー写真が路上に飛散したことを公表している。