ブックオフグループホールディングス株式会社は3月4日、メール送信する際に顧客のメールアドレスが記載されたファイルを添付し送信したことが判明したと発表した。
これは3月3日午後4時48分に、同社のブックオフオンラインカスタマーセンターの従業員が同社が運営する「ブックオフオンライン」の宅配買取サービス「宅本便」を利用した顧客にメールを送信する際に、誤ってメールアドレスが記載されたファイルを添付したというもので、同日午後5時17分に顧客からの指摘で判明した。
流出したのはブックオフオンラインに会員登録している会員で、同社からのお知らせを送信したメールアドレス1,309件。
同社では3月3日午後6時33分に、対象の1,309名の顧客に謝罪と当該メールと添付ファイルの削除を依頼した。
同社では今後、人為的ミスを無くすためのシステムの整備を行い再発防止に努めるとのこと。
これは3月3日午後4時48分に、同社のブックオフオンラインカスタマーセンターの従業員が同社が運営する「ブックオフオンライン」の宅配買取サービス「宅本便」を利用した顧客にメールを送信する際に、誤ってメールアドレスが記載されたファイルを添付したというもので、同日午後5時17分に顧客からの指摘で判明した。
流出したのはブックオフオンラインに会員登録している会員で、同社からのお知らせを送信したメールアドレス1,309件。
同社では3月3日午後6時33分に、対象の1,309名の顧客に謝罪と当該メールと添付ファイルの削除を依頼した。
同社では今後、人為的ミスを無くすためのシステムの整備を行い再発防止に努めるとのこと。