兵庫県神戸市は2月7日、新型コロナウイルスに関する注意喚起メールの誤送信が判明したと発表した。
これは2月6日午後4時22分に、住宅宿泊事業を行う事業者に対し新型コロナウイルスに関する注意喚起のメールを送信した際に、職員がアドレスを誤って「CC」欄に入力したため、受信者に互いのアドレスが表示されたというもの。
流出したのは、観光庁の届け出システムにメールアドレスの登録を行っている住宅宿泊事業を行う24事業者分のメールアドレス26件。
同市では2月7日午前中までに、誤送信先に対し電話にて事情説明と謝罪を行い、当該メールの削除を依頼済み。
同市では今後、メール送信時のチェック体制を強化する等、個人情報の取り扱いは厳重に行うことを再度徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは2月6日午後4時22分に、住宅宿泊事業を行う事業者に対し新型コロナウイルスに関する注意喚起のメールを送信した際に、職員がアドレスを誤って「CC」欄に入力したため、受信者に互いのアドレスが表示されたというもの。
流出したのは、観光庁の届け出システムにメールアドレスの登録を行っている住宅宿泊事業を行う24事業者分のメールアドレス26件。
同市では2月7日午前中までに、誤送信先に対し電話にて事情説明と謝罪を行い、当該メールの削除を依頼済み。
同市では今後、メール送信時のチェック体制を強化する等、個人情報の取り扱いは厳重に行うことを再度徹底し再発防止に努めるとのこと。